福井県、敦賀市、焼きサバ、原発
2011年6月15日(水)
ちょっと、サバを食べに、福井県へ行ってきました。
福井県の若狭湾は、江戸時代からサバで有名なのです。
江戸時代、小浜から京都へサバを徒歩で運んだというサバ街道も知られています。
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(福井県敦賀市)
ここに、「はまやき安兵衛」という「焼きサバ」の店がありました。
炭火で豪快にサバを焼いていました!
待ってもいいという条件で、焼きたてのホヤホヤを注文。
焼きサバ、単品、1400円。
実は、サバはノルウェー産です(笑)。
近年、若狭湾ではサバの漁獲量が激減してしまったらしいです。
原発がたくさんできて、水温が上昇したせい?
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ついでに、原発見学してきました。
1号機 1970年に営業運転開始 定期点検により停止中
2号機 1972年に営業運転開始
3号機 1976年に営業運転開始 定期点検により停止中
3号機では2004年に蒸気漏れの事故があり、5名が死亡しています。
(被爆ではなく熱傷)
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日本原子力発電株式会社
1号機 1970年に営業運転開始 定期点検により停止中
2号機 1987年に営業運転開始 放射能漏れにより停止中
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ついでに、灯台へ。
敦賀半島先端の立石岬灯台です。
灯台へたどり着くまで、1キロくらいの山登りになります。
汗ダクになります。
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おみやげは、サバの「へしこ」
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